2017年3月21日火曜日

黒往生録画会感想(2017.2.27)その①

1~2月はSTG録画会の開催が少なかったこともあり、丁度いいのでリクエストしてプレイを録ってみました。ただ、プレイから3週間も経ってからアップロードされたので今のプレイと比べるとパターン精度があまり良くない箇所が散見されますね。実際、今回の録画会で被弾している箇所の殆どは現在修正済みです。というわけ今回は現行パターンの反省というよりは以前のパターンの振り返りという感じになりそうです。

1プレイ目 20.3億 緋蜂落ち
1-1ボスでいきなり被弾しています。完全にダメージ調整ミスが原因で起こった被弾で、かなり情けないですが捨てなかったのはエラい(笑)
1-2ではその余波が響き、数カ所に渡ってコンボ切れを起こしています。普段と違う動きが多かったからでしょうか…。
その後1-5でケツ炙り用の大戦車を誤って破壊してしまうミスなどを経て1周10.4億。残4とはいえなかなか悪くないペース。

しかし2-1で3ハイパーを撃つ直前にコンボ切れ。
ゲージが少なくてハイパーが取りづらい位置に…



これはゲージがいつもより少ない事によってハイパーの降下タイミングが遅れてしまっていて、それにより立ち回りがキツくなりコンボ切れしたようです。このプレイの後すぐゲージが少ない要因を探ったのですが、どうやら中ボスのハイパータイミングがかなり遅くなっていたことがダメだったようです。
「2-1中ボスはやや遅らせて撃ったほうがその後のアイテムキャリアを炙れるからゲージ効率がいいんじゃないか?」と考えての行動だったのですが、どうやら逆効果だったようです。圧倒的に早撃ちのほうがゲージ効率がいいですね…


2-2後半でも被弾。

当時は5ハイパー発動直前のパターン改善に取り組んでいて、7個目の蜂をノーマル時に誤取得しないよう蜂を出すタイミングを遅めにずらす動きを作っていたのですが、これによりその後の立ち回りに大きくブレが生じてしまっていました。今回の被弾もそういった立ち回りのブレから来たものだと考えています。
現在は5ハイパー取得直前の大回りを遅めにずらし、更にハイパー発動直後の動きを従来より早めに修正することで安定させています。


ゲージが狂って2-2ボスで1+80%になってしまいました。本来は2ハイパー+0%というゲージにしたかったのですが…
ここでゲージが狂った場合の選択肢は3つあって、
①ボスで一か八かハイパーを撃ちゲージを増やして修正
②ボスはノーハイパー、2-3道中は開幕1ハイパー後ゲージを無理やり減らして中ボス2ハイパーに
③ボスはノーハイパー、2-3道中は開幕1ハイパー後ゲージを無理やり増やして中ボス3ハイパーに
今回は1+80%というかなり微妙なゲージだったので②③のような2-3道中での修正はかなり困難と判断し、リスクは大きいものの①の選択肢を取ることにしました。が、結果は立て続けに3ミス…。

うーん、八方塞がりな状況を打破するにはこれしかなかっただけにちょっと残念…せめてゲージがもう10%ほど多ければ③の選択肢を取れたんですが…。


で、2-3厳武で被弾して残1で2-5へ。2-5では中ボスを炙ってる途中で壊しそこねたビットを壊しに行きコンボ切れ…オーラしに行く前にビットを全破壊する意識が当時欠けていたように思いますね。このミスで思い直してビット全破壊をより意識するようになりました。
完全にアホである
ビットが残っていたので壊しに下がる


















その後大戦車ケツ炙り前の切り返しで死亡。ここも当時急に安定しなくなった場所ですね。1番左の大戦車、真ん中の大戦車を炙るときにどうも早く右に行き過ぎていたようです。このせいで切り返しを行うための範囲が狭くなり、雑魚ヘリが撃った小さい弾に挟まれて死亡したというオチ。



ここも現在は右に早く行き過ぎるのを我慢して、その後もなるべく雑魚ヘリを残さないようショットを多用する動きにしました。本当は側面炙り用の右大戦車にショットが当たってしまうからスコア的には良くないんですけど、安定を取るためには仕方ないかなと。
その後残0で緋蜂まで行ってゲームオーバー。

いやしかし1プレイでこんなに問題点が浮き彫りになっているのも珍しいですね…お陰で文量がとてつもなく多くなってしまいました。ペース配分も考えて今回は感想を2分割することにします。ではまた次回。

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