2022年8月26日金曜日

第二回首領蜂リレーに参加しました

公式サイト
昨年に引き続き首領蜂リレーに参加してみました。
参加タイトルは今回も怒首領蜂大往生ブラックレーベル。
オンラインのSTGイベント自体は定期的に有志によって開かれていますが、今回は久しぶりのプレイヤー参加というわけで気合入れて挑んできました。
というわけで今回は参加後記です。

参加するまでの経緯

実は今回の首領蜂リレーもかなり迷った末の決断でした。というのも、
1. 前回同じタイトルで出場したのになにも無しに参加するのは流石に芸がないのでは
2. 応募開始当時、黒往生は半引退気味で8月までにプレイスキルを戻せるかどうかの自信があまりなかった
という理由によるものでした。
第二回首領蜂リレーの応募が開始された時点では、新作である「赤い刀EXAレーベル」のスコアタにどっぷり浸かっており黒往生は週に1回もやっていないという始末。
「出るなら黒往生だけど、プレイ内容は特に代わり映えしない今回はリレー参加は見送るのが無難かな…」とその時は考えていました。

ところが、その後すぐ赤い刀EXAの最終目標である1.25兆が出てしまいます。まだ伸ばせる余地はあったものの、流石にやれることが少なくなってきたので潮時かなと思いここで引退。

いざ黒往生に復帰してみると、今まで何回やっても思いつかなかった画期的なネタが瞬時にどんどん思いつく…結果的には難しすぎて止めたパターンもいくつかありましたが、なんやかんやで復帰してから現時点で4000万ぐらい理想値が伸びました。繋がれば余裕で38億狙えるじゃん…!!

というわけで、「最近作ったパターンを披露する」という目的で首領蜂リレーに参加することに決めました。この頃はまだパターンができたばっかりで安定のあの字もなかったのですが、「まあ8月には流石にパターンも安定してるやろ…」と思ってました。この時は。

イベントへ向けての練習

今回パターン変更したのは具体的に以下のポイントとなります。(ぶっちゃけ読まなくてもいいです)

・1-2前半パワーアップ早取りパターン導入
→パワーアップ取得時のコンボ切れのリスクが改善
・1-3中ボス前のゲージ管理の最適化
→ゲージ管理が簡易化し、なおかつ中ボスにより多く(1~2%程度)ゲージを持っていけるように
・1-4と2-4開幕炙りで安地導入
→特に2-4はオーラ撃ちが長期化したことにより平均5HIT程度伸びた
・1-4ボスと2-4ボスの炙り最適化
→各ボス1000HIT程度伸びた。4ボスは1HIT3000点なので各ボス300万ずつ、計600万伸び
・1-5のリスクちょい高な動きの修正
→30回に1回ぐらい死ぬ箇所をやめた。点数にはほぼ影響なし
・2-1中ボスの炙り最適化
→10HITぐらい伸びた。点数的には100万伸び程度
・2-5道中とボス全箇所変更
→2-5道中は1000万~1500万伸び、2-5ボス(緋蜂)は1500万伸び。ついでに2-5道中での最大800万ぐらいブレる運ゲーが無くなって平均値も激伸び

このうち2-5のパターン変更カロリーが激烈に高くてかなり苦労させられました…。
そもそも2-5に行くのに35分近く掛かるのにそこからまた試行錯誤ですからね…。

このゲームにおいて2-5は全面で一番点数が出るステージになるので、全繋ぎ率が極端に落ちると当然平均スコアもだだ下がりします。復帰直後は割りと30億はそこそこ出てたんですが、2-5の新パターンを練習した途端25億すら出ない日々が2ヶ月以上続きましたw 
それどころか全体的なパターン変更が響いてクリアすら出来ない日も割りとあったり、そこからスランプに陥ったり…あれは今思えばだいぶ辛かった。

そんなこんなで本番に向けて新パターンを練習していってたのですが、2-5だけは細かい所の最適化やゲージ確保の方針がまとまらず、結局練習精度が全く足りないまま本番を迎えることになるのでした。

イベント本番

不安なまま迎えた本番、待ち受けていた結末は…

見せたかったパターンほぼ全部決まりました 。マジか…

もう2-5の新パターンを紹介するのは無理かなと思っていたのでとりあえず2-5までの紹介だけでも…と軽い気持ちで喋り重視でやったのが逆に功を奏したようです。
プレイヤーのくせに大分喋りながら遊びましたが、それで集中力が落ちるどころか余計なことを考えずにゲームとパターン内容の紹介だけ考えてプレイ出来たと思います。
ちなみに相変わらず台本なしのぶっつけ本番トークですw

まあそんなこんなで自分の出番は無事終了し、次の走者さんにバトンを渡しました。

当日のプレイ内容

[Twitchダイジェスト]

[Youtubeアーカイブ]

当日のプレイをアーカイブ化しましたのでよろしければどうぞ。

首領蜂リレーを終えてみて

本番で良いプレイが出来たのは勿論ですが、今回はむしろ本番に向けての取り組みをしっかり集中して出来たのでそこが良かったかなと思います。
「良いパターン出来たしこれは絶対紹介しよう!」とそのままモチベ向上に繋がったこともあれば、「本番でこのミスだけは絶対やっちゃいけないな…」と一発勝負に向けて少しでも安定度を改善するきっかけになったこともあります。

本番を終えてみて改めて自分のパターンを見直してみましたが、総じていいパターンに仕上がったのではないかと思います。
次はこのパターンで38億を出してみたいですね。

改めて、参加して本当に良かったなと思います。
運営のあげいもさん、配信環境を用意下さったa-choさん、トーク担当を快諾くださったHISさん、暖かく見守ってくださったa-cho勢常連の皆さん、そして視聴頂いた皆様に感謝の意を申し上げます。

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