2018年10月6日土曜日

プロギアA-βを使ってみた感想


8月からこつこつ取り組んできたプロギアの嵐A-β攻略、先月遂に2周ALL出来ました。

いやーきつかったです。B-βで2周クリアしてはや5年、アチョー勢の間で流行りの兆しを見せていたのでなんとなく再開してみたんですが、予想以上にきつかった…。

B-βならガンナー垂れ流しで大丈夫な場面がA-βだと異様にきつい。例を挙げるなら2-4道中1UP戦車後とか2-5道中最後の大型機ラッシュとか…。

ただ、得手不得手がはっきりしている機体でもあるので攻略自体はそこまで詰まる感じはありませんでした。密着時の火力は確かに強いので、この点を活かせば意外となんとかなります。Aの長所、短所をピックアップすると以下のような感じになります。

■A-βの長所
・密着してなくてもそこそこ火力がある
5wayのメインショットが1wayずつ個別に連射されるので、B機体ほどではないですが多少密着してなくても火力がそこそこ出ます。A機体の弱点をうまく補完できている感があり、助かる場面も多いです。

・移動速度がA機体の中で最も速い
ネイルには「自機の移動速度が上がる」という特性があります。こちらもA機体の足が遅いという弱点を補っており、非常に有用です。

・ガンナーの運動性能が高い
こちらもネイルの特性で、Aボタンを押してガンナーが反応するまでの時間がA機体の中で最も速くなります。実際のところ慣れたらガンナーの反応時間はそこまで重要じゃないのですが、それでも事故がある程度抑えられるのはいいことです。

・撃ち込み点が全機体で一番稼げる
前述の「5wayのメインショットが1wayずつ個別に連射される」という特性により撃ち込み点がかなり稼げます。クリア重視だとそこまで恩恵はないですが、それでも他の機体より安いジュエル効率でもそこそこ高い点効率で進められるので安心感はあります。

A-βの短所
・ガンナーモードが極端に弱い
全機体の中で最弱のガンナー火力。マジで弱いです。この短所のせいで、他の機体でなんでもない場所が地獄になったりします。特にボス戦は密着するタイミングがないと長引きやすく、弾避けの機会が多くなります。ボス戦で密着するタイミングが作れるかどうかはランダムなところもあるので、プレイによって避け時間が変わってしまうのがネックです。

但し、ガンナーの火力が弱いということは敵を残すのが楽ということでもあるので、1周稼ぎでは逆に有用なこともあったりなかったりします。

まとめ
なんだ長所多いじゃん!と思う方もいると思いますが、ほぼ全面で短所に悩まされることになるのでなんとも言えないところですね。稼ぎを考慮しない単純な性能ならA-γのほうが強いかも。
それでも、A-βはパターンを固めば固めるほど長所が伸びてくる機体なので、使っててかなり楽しかったです。基本的な性能自体はガンナー以外割りかし高いので決して弱い機体ではないと思います。(2周ALLを狙うとなると他の機体と比較して相当きついですが)

■ところで
台風25号が来店するとかしないとかで騒いでいるさなかですが、10月6日(土)にプロギアの嵐の録画会を開催します。
実は最近A-αも少しだけ触っているのですが、どう考えても間に合わないので今回は全部A-βで。
録りたい内容は以下の4つです。
・1周残9(ノーミスじゃなくてもOK) ・2-2中ボスノーボムパターン ・2-3道中ノーボムパターン
・2-5道中抜け

忘備録として今回作ったパターンを録画に残したいという気持ちもあってのリクエストなので、少し気合を入れていきたいところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿