2018年10月5日金曜日

ケツイでこの敵だけはロックしとけ!【1面】


ケツイは基本的にロック破壊による倍率掛けが主要な得点源となります。
よって、「ロックする敵に優先順位を付ける」という考え方が非常に重要になってくるのですが、敵に対してどのような倍率管理を行うかはプレイヤーの方針や技術によってかなり異なってしまい、それを攻略記事にしてもあまり一貫性がありません。

とはいえ、ケツイが盛り上がってる最中ですし、なんか少しぐらい稼ぎ記事を書きたいのも事実。

そこで、この記事では「この敵をロックしとけばだいたい間違いないぞ!」って敵をピックアップしていきます。取り敢えずこいつらを5箱でロックしておけばそれなりの点数が出ると思います。あとは根性だ!

まずは1面から。

・アルマジロ(100点)




いわゆるザコ戦車です。「たった100点の敵をなんでロックすんねん!」とお思いかもしれませんが、ケツイでは戦車へのロックが超重要です。
ちょっと長くなりますが、以下に理由を記述します。「取り敢えずロックしときゃええんやな!」ぐらいな感覚で読み飛ばしてもらっても構いません。

[戦車へのロックが超重要な理由]
ケツイでは、戦車に対してロックすると箱が2つ出現します(砲塔と本体で1つずつ)。この「箱が2つ出る」という現象は、「5箱でロックするだけで少なくとも10倍は回復する」と置き換えることが出来ます。
例えば、現行倍率が300倍の時にアルマジロを5箱ロックした場合を考えてみましょう。
小型機の場合、倍率の計算式は「現行倍率-(倍率の割合の30分の1)+得られた箱」となるので、この場合の倍率の計算式は以下になります。

300-(300×1/30)+(5×2)=300

ロックしてるのに現行倍率が減ってない!不思議!
というわけで、300倍でロックすると全く現行倍率を落とさず点数を得ることができます。300倍以下ならむしろ倍率が回復します。
そして300倍以上の倍率を持っている状況でも、倍率が微減するものの圧倒的コスパなことに変わりはありません。

この結果だけ見ても、物凄くコスパの高い敵だということがお分かり頂けるかと思います。

※中型機の場合の倍率計算式は「現行倍率-(現行倍率の割合の20分の1)+得られた箱」、
大型機の場合の倍率計算式は「現行倍率-(現行倍率の割合の10分の1)+得られた箱」になります。

・メガテリウム(160点)




前述のアルマジロと同じくロックすると箱が2つ出ます。しかも素点はアルマジロよりも高く160点。ロック一択です。

・アドルグ(前半の2台:180点、後半の2台:240点、最後の2台:320点)


1面全体にわたって出現する中型砲台。
特別素点が高いという訳ではありませんが、5箱を大量に出すので良コスパです。是非ロックしていきましょう。

・シーホース(左右ポッド:1680点、本体:2840点









他の敵と素点を見比べてもらうと分かる通り、素点がべらぼうに高いです。
基本的にポッド→本体という流れでロックしに行きますが、ポッドは片方だけをロック破壊する形になります。(左右両側を破壊すると無条件で本体も壊れてしまうため)

なお、ケツイでは中ボスの素点が非常に高く設定される傾向があるので、中ボスは積極的にロック破壊で倍率を掛けていきましょう。

・パッファー(第一形態:250点、第二形態:520点)








中ボスの直後に出てくる中型機。1面の敵にしては素点が高く、また5箱も結構出るので断然ロックがオススメです。

・ライノス(第一形態:130点、第二形態:890点)








中ボス後に1体だけ出てくる大型地上敵。第二形態の素点が非常に高いためロック一択となります。第一形態は逆にコスパが悪いため、ショット破壊でも構いません。


1面はこんなとこでしょうか。
ちなみにですが、今回の記事では以下の2つの観点をオススメする基準としています。

・敵の素点(基本点)が高い
ケツイは「その時の倍率×敵素点」で得点の大半が決まります。素点が高いということは、単純にそれだけ高い点数が得られるということです。

・破壊時に大量の箱を出す
大量の箱を出すということは、「ロックして倍率が減少してもその後出てきた箱で倍率を取り返せる」ということです。要はコスパが高い敵ってことですね。



次回は2面を書きます。

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