2018年7月3日火曜日

プロギア攻略wikiはいいぞ

今日は私がかつて大変お世話になった、「プロギアの嵐 @ ウィキ」の紹介です。
いやこのwiki、とあるプロギアのトッププレイヤーの方が執筆しただけあってめちゃくちゃ詳しいんですよ。このwikiの素晴らしさを是非広めたい!と思いたち、記事を作成することに。

どんなwikiなの?

こんなwikiです。(以下プロギアの嵐 @ ウィキより抜粋)
1-4ボス(クラーケン)の攻略記事。全攻撃パターンが画像つきで網羅。

好感度によって変わるパートナーアイコンも全パターン網羅(チェーンかわいい)



1周攻略、2周目突入攻略、2周目攻略全ての攻略パターンを動画でも補完。しかも全機体で通用する動きを採用

一見難解なシステム仕様まわりも明快に説明。勿論画像つき


スコア稼ぎにも対応。ジュエリングテクニック連爆攻略まで隈なく解説。


これやばくないですか?

掲載した画像だけでもどれだけ凄まじい熱量かがお分かり頂けると思います。
自分もこの攻略wikiを参考にして2周クリアを目指したものです。特に2周目攻略の記事と動画には大っ変お世話になりました。もしこのwikiが無かったら、自分はプロギアの2周クリアなんて絶対出来なかったと思います。

プロギア攻略wikiはいいぞ。シューターならオススメのサイトです。




おわりに
自分は「はじめに」で挙げられているこの文章が大好きです。
(以下はじめにより引用)

1周攻略で重要なポイントは以下の3点です。

1. 敵を残さない(弾を撃たせない)ように積極的に撃ちに行く

ジュエリングで弾を消すことばかりに意識が集中しすぎて終始敵に押されっぱなしの人が多いように見受けられます。弾を消さないと抜けれない状況を作ってしまっていること自体が既に危険だと思ってください。

2. 動きを固める(パターン化する)

毎回違う動きをしていると危険ポイントが毎回変わって対策が取り辛いです。実はポイント1を意識するだけでも自然にパターンになってきます。出現即破壊はパターン化を覚える第一歩です。

パイロットやガンナーを気分で変える人もいますが、動きを固められない原因になるのであまりお勧めしません。

3. ミスした原因とその対策を考える

ポイント1や2を抑えて動きを固めていけば、死にやすいポイントが大体分かってくるはずです。ほとんどの場合ミスしたポイントよりも少し前の敵の処理がまずいことが多いです。

コンティニューで通しプレーをしようとする人が最近は結構多いですが、コンティニューするとそれだけミス回数が多くなるので、ミスした状況を後で思い出せなくなります。コンティニューによる通しプレーは目的意識を持ってプレーできる中・上級者向けだと個人的には思います。


実は上に書いた3つのポイントはプロギアに限らずSTG全般に言える事です。普通は自然に身に付く物で特筆すべきことでも無いのですが、ゲームシステムの複雑化に伴いそれを活用した攻略が主流になりつつある最近では軽視される傾向にあるようです。

(引用終わり)

自分がこの文章を初めて読んだときは衝撃でした。ケイブシューはシステムが複雑な都合、ついつい難しく複雑に考えてしまいがちですが、要はこの3つを意識してればなんとでもなるんですよね。
当時はSTGの上達に行き詰まりを感じていた時期でもあったので、「こんなにシンプルでも良かったんだ」と不思議と安堵した記憶があります。

以来、自分が新しくSTGを攻略するときはこの3つのポイントを常に意識しています。無論
黒往生でもそうですね。

プロギアwikiはこういったシンプルな攻略方針に則って解説がされているため、紹介されているパターンも凄く簡潔で、なおかつ理にかなっています。
画像や動画つきで非常に理解しやすく、単純に読み物としても優れています。自分は今でも暇な時に読みに行ってたりしますね。

プロギアに興味がある方は勿論、プロギアに興味はないけどSTGをプレイされている方にも是非オススメしたい攻略サイトです。ぜひぜひ。


2018年7月1日日曜日

35.8億に更新しました



35.8億出ましたー。えいでんさんのカラス57.2億達成記念としてa-choのシューター15人ぐらいで焼き肉食べに行った後、軽い気持ちで1プレイやってみたら出ました。ほんとスコア更新ってどんなタイミングで出るかわからないもんですね。

全体の流れとしては、1周目自己べ(11.47億)から2-4終了25.18億と、2-4まではかなり順調にコマを進められました。
しかし、2-5はランコウのナパーム弾の配置が悪くて左側に行けず、緊急回避ハイパーを発動したことが響いて道中4000万落ち、更に黄流とジェット蜂の運があまり良くなく結果的に3ミスALLという形に。
2ミス想定だと1.05億、1ミス想定だと1.405億落ちている計算になります。

点効率

今回はこんな感じの推移でした。1周目自己べ(11.47億)を出したときのパターンは前回の自己べ(11.43億)と殆ど変わっていません。ひとえに3面~5面の点数が高かったことに由来しますね。ただ精度が上がっただけで400万弱変わるからわからんもんです。

特筆すべきは2-3の新パターンが大成功したこと。道中で2.907億も出ています。前回の35.08億の時は旧パターンで2.46億だったので、今回のパターン変更で約4400万伸びた計算になります。今回の更新要因の大半は2-3の依るものと言っても過言ではありません。

こちらは35.08億を出したときとの点数比較。
ご覧の通り、2-3で爆発的に点数が伸びていることがお分かり頂けると思います。
ついでに前回は2-5が激安だったので、今回はその分の伸びもありますね。(いって今回の更新も2-5が激安ですが)

こちらは黒往生DVDのAタイプ映像との比較。道中点は満遍なく伸びてますが未だにボスHITでことごとく負けてるのが面白いですねw

以上の点効率表をアップロードしておきましたので、ご興味のある方は御覧下さい。
怒首領蜂大往生ブラックレーベルDVD 点効率表_ブログ用

録画

録画をYoutubeにアップロードしてみました。宜しければこちらもどうぞ。

これから
まあ2-5のスコア落ちがちょっと残念でしたが、全体的にかなりいい感じに繋げられたんじゃないでしょうか。残3でこのスコアなので36億は実質リーチと言ってもいいと思います。

最終目標もようやく見えてきました。現在まだ導入していない2-2百虎ハイパー稼ぎを取り入れた上で緋蜂1機落としを決めれば37.3億までは可能です。なので、37億が決着スコアになりそうです。
緋蜂1機落としが必須条件になってきますので、出来るだけ緋蜂もパターンに嵌め込んで1機落としの勝算が少しでもつくように更に研究を進めていければと思います。

とりあえず、目先の展望としては2-2百虎ハイパー稼ぎの導入、1機落とし研究の2点がパターン改善の軸になってきそうです。

まだまだ決着までの道のりは遠いですがこれからも頑張ります!