2017年7月30日日曜日

録画機器が常設されてからはや1ヶ月

おひさです。気がつけば月記と化している…。

我がホームゲーセン、アチョーではなんと大往生台が常時録画可能になりました。しかもUSBメモリを持ち込めばかんたんに録画可能。ありがてえありがてえ…

そんなわけで録画機器が常設されてから1ヶ月経ちましたので、ちょっとだけ簡単に振り返ってみようと思います。

録画機器の話
大往生に使われてる録画機器はキャプチャした画面を即時エンコードしてUSBメモリに書き込む形式のものです。サイズは720×480と良くも悪くもなくと言った感じ。

ちなみに大往生を録画する場合は大体44~47分の範囲に収まり、サイズとしては700~900MBほどになりますね。要はセイリュウのビットでハズレ引かされまくると余計に容量喰うということです。セイリュウ氏ね!

短所としては、インターレースが結構きついという点が何より挙げられますね。編集ソフトでインターレース解除してもある程度は縦線が残ってしまうのが玉にキズです。ここらへんはエンコードの仕方次第で解決できるのかもしれませんが、編集トーシロの自分にはよくわかりまへん/(^o^)\

まあただ、見る分には全く問題ありません。録画機器のUIは大変使いやすいですし、なによりUSBメモリでOKなのがいいですね。
いくら画質良くても媒体がDVDとかだとそれはそれでかさばって不便ですし、お手軽さで言えば最強なのかも。

録画内容の話
で、いい内容のプレイは録れたの?と言われるとうーむ…。
ただ研究中の2-5パターンについては録画のお陰でだいぶ最適化が進んできました。当初いいとこ3850HITぐらいだろうと思われていた現行パターンですが、どうやら理論上は3900HITまでいけるっぽいです。これも録画を見直して改善案を積み重ねたおかげですね。
とりあえずもうちょい頑張って良いプレイが録れるよう頑張ります。
だいぶ溜まってきました。エンコしてないのも結構ありますが…

その他のメリット
毎プレイ録画することのメリットはそれだけじゃありません。毎プレイ録ってるってことは単純なプレイ回数も把握できるってことですからね。




こちらはUSBメモリ内の元データ。全部で50ファイルあります。捨てゲーで一部重複しているものもありますが、つまり「1ヶ月で50プレイは最低でもした」ということがすぐに分かるんですね。知りたくなかった

更に、その中からクリアしたプレイのみを抜粋すると月ごとのクリア率も分かってしまいます。今月は50プレイ中17回クリアしました。つまりクリア率34%。低っ

来月はせめて5割超えたいですね。それも残1からの1機落としみたいなまぐれじゃなく、ちゃんと残2以上から落とせるようにしたいものです。